ハゲでマッチョなハゲキンの婚活日記

ハゲでチビで眼鏡やけど結婚したい! 筋肉だけはある! このブログはそんな俺、ハゲキンの婚活物語。

スポンサードリンク

ハゲキッス炸裂!!

どうも!ハゲキンや!

なんか急にKちゃん、これからは彼女て呼ぶわ、彼女の家にお呼ばれすることになったんや。

 

 

 

 スポンサードリンク

 

経緯

というわけで告白から二日、早くも彼女の家にお呼ばれしたんや。

昨日の夜の話や、なんか今日休みってことを忘れてたみたいで急遽連絡が入ったんや。

 

「明日休みって忘れてたんやけど、明日テニスやったよね?」

 

って。

まあ俺はさ、普通自分の休みの日を前日まで忘れるか?って疑問に思ったんやけど、まあそーゆーこともあるんかも知らんとおもて、というか会えるということがただただ嬉しくてさ、テニスも雨で無くなるやろうから喜んで彼女の家にお邪魔することになったんや。

 

謎のリクエス

そんでな、朝俺が出発するときにな、「551食べたいから買ってきてくれる?」という謎のリクエストをしてきたんや。

近くの駅に551が売ってるからって。

 

正直にいうと俺は人にお願いをする時は否定文、つまり「551食べたいから買ってきてくれへん?」って断る余地を残した聞き方をするのがマナーやと思ってるから、なんかひっかかるなあと思いながらも551を買いに行ったんや。

しょうもないどーでもいい話やけど、職業柄、言葉遣いってちょっとひっかるねんなあ。

余談やったわ。

 

そんで551だけやとあれやからモロゾフのプリンなんぞも手土産に買っていくことにしたんや。

昼ごはんをご馳走になるからさ、買って行くこと自体は全然よかってん。

もともと何か差し入れを買っていこうと思ってたから、むしろ指定されて欲しいもん買っていけるからな。

でもなんで急に551を買ってきてなんて言ったんやろうか。

それがただただ疑問やねんな。

彼女いわく、急に食べたくなったかららしいねんけどさ。

 

ほんまにただ食べたかっただけなのか?

実は部屋を片付けるための時間稼ぎか?

俺がどれだけ尽くすかを試したのか?

 

考えてもわからへんけどな、まあ大好きな彼女のためや、この際理由なんてどうでもいいわ。

 

彼女宅

彼女の家には予定よりも少し早くについてな、彼女が料理するのを見ながら過ごしてたんや。

 

てかな、彼女。

パ、パンツ、おパンツ透けてる....

透けてるやん!!

 

こ、これは誘ってる?

誘われてる!?

試されてる!?

このチキンメンタルを!?

 

なんと部屋に入るとな、彼女は前に写インで送ってくれた部屋着姿でさ、パンティラインくっきりのエロいカッコしてるわけよ。

こんなん純粋で純情な俺は目のやり場に困ってさ、そそくさと席に着いてしもたわ。

 

な、なんかいけそう....

今日はいけそう....

 

 

なんだかいけそうな気がするーーーーー!!!!

 

 

 スポンサードリンク

 

 

そんでムラムラ悶々としながら一緒に彼女の手料理を堪能したんや。

食べ終えてから俺が帰るまではまだ3時間くらいある。

実は俺、ハゲてるけどさ、こーみえて結構甘えん坊やねん。

彼女の格好のせいもあるやろう。

無性にイチャイチャ、ラブラブしたくなったんや。

中高生みたいやろ?

でもしたいもんはしょうがないねん。

 

俺と彼女は正方形の食卓を囲んで90度の位置に座ってたんや。

彼女は座椅子に寝転がってテレビを見てる。

 

延々と続くワイドショー....

時折話しかけてくれる彼女。

そして時折愛猫と遊ぶ彼女。

 

てかその姿があまりに無防備すぎてさ、スキだらけ。

 

でもな、勇気が.....

彼女の体を抱き寄せるその勇気が....

 

どうしても俺にはでーへんかったんや。

 

でもな、1、2時間もワイドショーを見てるとな、いい加減同じ内容ばっかで飽きてくるねん。

彼女も飽きてきたみたいで、ここぞとばかりに俺は勇気を振り絞って聞いてみたんや。

 

「Kちゃんってあんまり家でベタベタせーへんの?」

 

俺はな、悟ったわ。

自分がどーゆー人間かを。

俺は多分、相手の許可、許諾なしに行為に移すことはできひんのやと。

まあこのご時世ですからね....

 

そんでさ、もはや彼女がなんてゆーてたかは覚えてないけどな、俺はおもむろに

 

「こっちきて」

 

って手を差し出してな。

 

ついに!

ついに!!

 

彼女をバックハグ

 

バックハゲちゃうで。

 

バックハグや。

 

彼女を後ろからバックハグすることができたんや!

これが初めて彼女の身体に触れた瞬間やった。

 

ハゲキッス

そっからはもーイチャイチャタイムや。

イチャイチャパラダイスや。

脚を絡め、指を絡め、脂肪をつまみ、頭を撫で....

まあ普通のカップルがするようなイチャイチャを堪能しまくったわ。

彼女の方から身体を預けてくれるからもう嬉しくて嬉しくてさ。

俺は超絶幸せ時間を過ごしたんや。

でもな、まだやってへんことがあんねん。

やらなあかんことがあんねん。

やりたいことがあんねん。

 

 

イチャイチャしてるとあっとゆー間に残り30分や。

幸せな時間は早いもんや。

時は残酷とはよく言ったもんやわ。

あと30分。

これだけ触れ合ってるんやから流石にもうキッスは大丈夫やろ。

俺はそう確信した。

でもな、なかなかそのタイミングがないんや。

俺の顔の下には彼女の頭がこんなに近くにあるのに!

くそ!

時間がない!

どうしてもキッスがしたい!!

チューしたいんやーーーー!!!!

 

 

待つこと数分、やっと観てた刑事ドラマがCMに入った。

ってまだテレビ観てたんかい。

このチャンスを逃すまいと俺は彼女の前に顔を持って行ってな、彼女の顎を引き寄せたんや。

そんでついに....

 

ハゲキッス♡(フレンチに)

 

(やっとこの時がキターーー!!)

 

彼女「フフ....」

 

 

(!!)

 

ん?あれ?

なんかミスった気がする....

彼女一瞬目を閉じそうになってたからもっと長いことした方がよかったんかな?

とかドラマの間色々と考えたんや。

そーこーしてるうちにタイムアップや。

俺は最後のチャンスやとばかりにさっきの反省を活かして、今度は長めの

 

ハゲキッス♡

 

しかもやで。

今度は◯◯チューま....

書こうとしたけど流石に過激すぎるから自己規制しとくわ。

いわゆる大人のキッスとゆーやつや。

 

まあ、そんな感じでお互いに触れ合えるようにもなったし、キッスもできたしでやっと付き合ってる実感が湧いてきたんや。

 

帰り際

なんかさ、そっから彼女がすごい名残惜しそうに離れてはひっついてのを繰り返してさ、まあまたこれが可愛いんやけどさ、流石に帰らなあかんからな、

 

「ほなそろそろ帰るわな」

 

ていったらな、

 

「やっぱり帰さなあかんよな」

 

とかいうわけよ。

 

俺キュン死。マジでキュン死するわ。

可愛すぎる。

可愛すぎるやろ.

なんか俺ダメになりそう....

 

そんで追い打ちをかけるように帰り際に彼女から一言。

 

「これでもういつでも泊まりに来られるね♡」

 

この後俺が悶絶したのは言うまでもない。

 

そんな感じで初のおうちデートはめちゃくちゃ濃ゆい内容となりましたとさ。

 

これからより一層内容が過激になっていきそう、というかなるに決まってるんやけど、どこまで書こうか、書いていいのかめっちゃ迷ってんねん。

困ったなあ....

まあ嬉しい悩みやねんけどな。

 

思いの外長くなりすぎたわ。

 

 

婚活の行方が気になった方、続きが気になった方、変な奴やと思われた方、どんな方でも少しでも興味を持ってくれたんやったらぜひ読者登録してな!

スポンサードリンク