ハゲでマッチョなハゲキンの婚活日記

ハゲでチビで眼鏡やけど結婚したい! 筋肉だけはある! このブログはそんな俺、ハゲキンの婚活物語。

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ハゲやけど婚約に成功!

どうも!ハゲキンや!!

お盆の間、彼女の家にずっと入り浸ってて、ついに、ついに....

ハゲキンはやり遂げましたーーーーーー!!!!!!

彼女と出会って早2ヶ月弱。

って、結構なスピード婚(まだやけど)やな。

ブログを始めてまだ4ヶ月。

ブログを始めた当初は元カノと別れたばっかりで、色々と手を出しては反応が薄く結婚を諦めてたのにな、まさかの展開やわ。

 

いやあ、プロポーズまでの過程をブログにあげたかったんやけど、彼女の家、このご時世にネット環境が整ってないねん。

テザリングしてなんとかブログ更新しようと試みたんやけど、俺はMVNO格安SIMやからあっとゆー間に制限到達してしもて使いもんにならへんかったわ。

 

そんなこんなで全然ブログを書けへんかったんや。

まあ言い訳や。

正直、プロポーズの準備とかあってそれどころやなかってん。

というわけで、いきなりのプロポーズの結果報告になるけど堪忍な。

 

まあ生まれて初めてのプロポーズや。

勝手が全然わからへん。

今回は彼女の誕生日に合わせてのプロポーズ。

そりゃ色々考えたわ。

誕生日プレゼントに、プロポーズのプレゼント、ちなみに婚約指輪は一緒に買いに行くってことになってるから、買うまでのつなぎのもんを用意したんや。

そんでケーキやら部屋の飾り付けやらバラの花束やら。

ほんま、誕生日+プロポーズってことでありったけの気持ちを詰め込んだわ。

 

じゃあ、ちょっと俺がどうやってプロポーズをしたか紹介しよか。

プロポーズのやり方って人それぞれやし、調べてもあんまり出てこーへんし、記録してると誰かのためになるかもしれへん。

特にハゲの人はぜひ参考にして欲しい。

いや、別にハゲを活かしたプロポーズってわけちゃうけどな。

 

 

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まずは誕生日の早朝、俺が作ったオリジナル(とゆってもイラストを描いただけ)のパズルを完成させてもらって誕生日&プロポーズの一日がスタートや。

彼女は朝から仕事やから、朝のクソ忙しい時に何やらすねんって感じやったかも知れんけど笑

そのパズルには夜に渡す予定のネックレス(婚約指輪までのつなぎな)のヒントも書いてあってん。

例えば、俺のあげたネックレスは誕生日とプロポーズを兼ねてるから、誕生石とダイヤの入ったものをプレゼントしたんやけどな、そのパズルのイラストには誕生石の話やらネックレスのモチーフの絵やらをさりげなく書いといたんや。

たぶん全く意識してなかったと思うけどな笑

 

そんで彼女が仕事に行ったら、俺は部屋の飾り付けと花束を買いに行って部屋の準備。

バラの花束は2000円くらいでお任せしたけど、多すぎず少なすぎず、程よい量やったみたいで彼女も喜んでたわ。

そんで予約してたバースデイケーキを取りに行って、彼女が食べたいて行ってた夕飯も作って準備完了。

 

俺の計画では帰ってきた時に真っ暗な状態で、ケーキのキャンドルに火を灯してのお出迎えや。

彼女は帰るメールがきてからいつも20分後くらいに帰宅するから、それくらいを想定してたら、今日に限って10分くらいでの帰宅。

ギリギリ部屋を暗くしたあとやって急いでキャンドルに火を灯したんや。

ほんま焦ったわ。

そんで歌でも歌えたら良かったんやろうけど、ちょっと恥ずかしすぎてそれはできひんかったわ。

相変わらずのチキンハートも健在やわ笑

 

そんで電気をつけると目の前には俺からのプレゼントが!

それはさっき言ってたネックレスじゃなくて、実は本命のプレゼントで俺がレザークラフトで作った小銭入れとキーケースや。

これは彼女からのリクエストやったんや。

 

 

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俺はお盆休みに入ってすぐに、彼女にプレゼントする小銭入れとキーケースを作り始めたんや。

デザインを考えてる時にめっちゃいいアイデアが浮かんできてな。

小銭入れをあげたら絶対最初に中開けるやん?

てことは婚約指輪で箱パカプロポーズはできひんけど、それに近いことできるんちゃうん?て。

だから当初はネックレスを小銭れの中に入れようかと思ってんけど、お店のジュエリーケースが結構いい感じやったから、予定変更して小銭入れの底に文字を入れることにしたんや。

 

Will You Marry Me ?

 

これを観たとき彼女はびっくりしてたわ。

期待通りww

その隙に俺は用意してた(隠してた)バラを手にとって、すかさず渡してこうゆーたんや。

 

「誕生日おめでとう。そんでよかったら結婚してくれへん?俺Kちゃんを幸せにするからずっとそばにおってや。」

 

まあプロポーズの言葉にしては微妙やけど、そこはアドリブでいこうと初めから思ってたからまあしゃーない。

 

「うん。ありがとう。」

 

そんでもう一つのプレゼントのキーケースを見ると中には見慣れない鍵が入ってんねん。

そう、俺の家の鍵や。

プロポーズの言葉からの合鍵プレゼントという最強のコンボや。

 

「完璧やろ?」

 

 

「うん、完璧や。さすがやな笑」

 

彼女はほんまに嬉しそうやったわ。

このとき二人は世界で一番幸せやったかもしれへんわ。

 

「私からもあんねん。」

 

「!!!!」

 

なんと、彼女から俺にプレゼントを用意してくれててん。

なにやら1週間色々と世話してくれたからやと。 

いや、マジでびっくりや。

まさか俺にプレゼント用意してくれてるなんて微塵も思ってなかったし。

こっちの方がよっぽどサプライズやん! 

で、そのタイミングで俺ももう一つのプレゼントのネックレスを渡したわけや。

 

そのあとは二人でご飯とケーキを食べながら、実はずっと準備の様子とかプロポーズの様子を動画に撮ってたから、それを観ながら歓談。

 

 

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そーんな感じの、ハゲでマッチョなハゲキンの最初で最後のプロポーズやったとさ。

 

多分うまくいったんちゃうかな?

俺的にはできるだけのことはしたし、彼女にとって人生で一番記憶に残る誕生日にもできたと思うし、幸いなことにいい返事ももらえたしですごい満足してる。

やりきった。

ただの自己満じゃないことを願いたい笑

 

ほんまめっちゃ緊張して、花束を渡す時に手が震えてたのはここだけの話。

 

 

 

ハゲでも結婚できる。

 

 

かもね。(まだできるとはいってない。)

 

 

婚活の行方が気になった方、続きが気になった方、変な奴やと思われた方、どんな方でも少しでも興味を持ってくれたんやったらぜひ読者登録してな!

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