ハゲでマッチョなハゲキンの婚活日記

ハゲでチビで眼鏡やけど結婚したい! 筋肉だけはある! このブログはそんな俺、ハゲキンの婚活物語。

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お前に娘は渡さねえ

どうも!ハゲキンや!

俺の最後のプレッシャー。

嫁(仮)のお義父さん(仮)に会ってきたで。

 

 

 

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気になる場所

前回の記事にも書いた通り、コメダコーヒーで会う予定やってんけど、調べてみるとやっぱ個室の方がベストみたいやったから急遽場所を変更することにしたわ。

 

www.hagekin.net

 

前の記事の投稿は火曜日やったと思うけど、記事自体は先週の日曜日に書いてたんや。

良くも悪くも嫁(仮)がまだお義父さん(仮)に場所を連絡してなかったらしく....

ってまだしてなかったんかい!て感じやけど。

なんとかお義父さん(仮)にとってはややこしいことにはならず、場所を変更することができたわ。

場所の連絡が前日ってどーなん!?て感じやけど。

今回は連絡してくれてんでよかったけど、ちゃんと連絡してくれたんか確認せなあかんなあ。

その辺しっかりとするタイプやと思ってたんやけど、自分の家族相手やからか結構ルーズな一面もあるんやなあ。

てっきりとっくの昔に連絡してくれてると思ってたからなあ。

 

やっぱ初対面なんやからその辺の体裁はしっかりと整えて欲しかったなあ。

俺がギリギリまで連絡せんやつやと思われるやん。

ま、結果オーライやったんやけどさ....

 

あ、ちゃんとこの辺のことは嫁(仮)と話し合ったで。

ただの愚痴じゃないのでご安心を。

 

待ち合わせ

前の記事で書いたか覚えてないからかぶるかもしれへんねんけどな、本来はこっちから出向かなあかん所やねんけど、こっちの仕事の都合に合わせてくれはるってことで彼女の家の近くの店で食事することにしたんや。

 

当日は電車で来はるということで駅で待ち合わせをすることになったんやけどな、なんとその日に限って人身事故で電車が遅れててん。

つまりいつ来られるかがわからへん状況に。

お店を予約してたから遅れる旨を伝え、いつ運転再開するかわからへんからスーツを着て当初の予定通りの時刻に駅で待つことに。

 

俺:ドキドキ....(あの人かな?)

 

嫁(仮):.....

 

俺:ドキドキ....(後ろから声かけられるという不意打ちがあるかも...)

 

嫁(仮):.....

 

俺:ドキドキ....

 

 

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嫁(仮):.....あ、来た!

 

俺:(ちっちゃいけどなんかイカつい感じやん....((((;゚Д゚))))))))

 

結局、30分遅れ程度でご到着。

このクッソ暑い中、こちらの都合に合わせて足を運んでいただいて、さらに服装まで合わせてジャケットまで着てこられて、ご足労おかけしました....

 

簡単に自己紹介をすませて、歩いてお店へ。

緊張しすぎて道中何を話したかほとんど覚えてないけど^^;

ここは持ち前のコミュ力全開でなんとか切り抜けたわ。

ん?俺コミュ力あったっけ?

 

結婚を決めた理由

席に着くと、改めて挨拶する間も無くお義父さん(仮)の方から早速お話が。

 

義父(仮):基本的にはあなたたちの結婚には反対ではないんだよ。でもどうしても気になることがあってね。

 

俺:(なんやろ....?やっぱこの頭か?髪がないことか?)

 

義父(仮):知り合って3、4ヶ月で結婚ということがどうしても気になってね。そりゃ親としては娘のことを気に入ってくれて嬉しいんやけどね。

 

俺:確かに交際期間は世間的に見ても短くてくぁwdrfgふじこlp;「’.....(多分結婚するに至った理由を聞きたんやろな....)

 

義父(仮):はっはっは。娘は整理整頓できとるかね?

 

俺:いや、完璧ではないんですけれど、そういう雑多な所とかの許容範囲といいますかね、その辺の感覚が同じなんですよ。息が合うというかなんというか...(苦笑)

 

嫁(仮):そうそう。色々とタイミングがあったりすんねん。

 

結局話が脱線しまくって、短期間での結婚理由を質問されたのにたぶん的確に答えられてないと思うわ。

そもそも理屈で好きになったわけでもないし、結婚したわけでもないし、的確な答えを持ち合わせてへんねん。

改めて言葉にすると難しいなあ....

まあでも俺がやっぱり嫁(仮)を選んだ理由としては無理やり言葉にするなら『感覚が合う』とか『生活のペースが同じ』という表現が一番しっくりくるなあ。

もともと紹介からの一目惚れから始まった恋愛で、外見に加えて一緒に生活する感覚が同じやったっちゅー話や。

そんなん結婚するやん、普通。

 

結婚の許可

お義父さん(仮)はいい感じにお酒が回ってきたのか(俺は飲んでへんで)、饒舌になり嫁(仮)が知らへんかったことも色々と話してくれはった。

てか嫁(仮)よ、お父さんの兄弟の人数くらいちゃんと把握しとこうや?

まあそんな感じで、結構気分良くされて会話も途切れることなく時間は過ぎていったんや。

 

 

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宴も酣?

別に宴でもなんでもないけど。

食事も終わりかけて、デザートが出てきた。

 

俺:(そろそろやんな?食事も終わりかけやし...)

 

会話が一時途切れた。

 

俺:(ここや!)嫁(仮)さんのお義父さん!大切なお話があります。嫁(仮)さんと結婚させていただけないでしょうか?一生をかけて幸せにします!

 

お義父さん:.....こちらこそよろしくお願いします。今後もよろしくね!(右手を差し出す)

 

俺:ありがとうございます!こちらこそこれからもよろしくお願いします!(握手)

 

 

 

エンダーーーーーーーーーーーアアーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

 

ナンタラカンタラーーーーーーーーーーーーーアアーーーーーーーーーー!!!!!

 

 

【完】

 

所感

てな感じで話はスムーズに行きましたとさ。

ただね、最後の握手。

俺、座ったまま片手でしちゃったんだよね。

立ち上がって両手ですればいいものを...

このへん仕事柄社会経験不足でちょっとあかんかったなあ。

とりあえずハッピーエンドではあったけれど、少しモヤモヤの残るご挨拶でしたとさ。

 

あ、そうそう。

タイトルの「お前に娘は渡さねえ」ってやつ。

これは俺が挨拶に行く前に、うちの父から言われたセリフ。

 

父:お前に娘は渡さねえって言われたらどうする?笑

 

こんな大事な時に縁起でもないことゆーなよな....

 

 

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