恋愛初期症状
どうも!ハゲキンや!
なんか落ち着いてしもて更新頻度がた落ちやわ。
そんなに事件なんて起こらへんねんて、コナン君じゃあるまいし...
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症状
前回の記事に書いたようにお泊りの予定がキャンセルになったんやけどな、どうしても会いたくなったんや。
会いたくて、ただ会いたくて....
まあいわゆる恋愛の初期症状ってやつやな。
彼女の体調が悪い上に仕事が多忙なせいか、最近はLINEでもほとんど会話できてへんかってな、このままでは彼女の顔を忘れてしまうから寂しすぎるからさ。
正直言って、俺は寂しがり屋の甘えん坊将軍や。
とかアラフォーのハゲ親父がいい歳こいてきもすぎやけどな。
まあとりあえず俺がべた惚れやからちょっとだけでも会いたかったわけや。
ほんで体調が悪いのはわかってたんやけど、ダメもとで昨日の朝連絡入れたんや。
「体調が良ければお昼ご飯だけでもどう?」
治療
彼女からはすぐに返事が来たわ。
「行きたい!」って。
彼女はちょうど今日は病院に行く日やってん。
だから時間が読めへんかってんけど、とりあえず病院まで迎えに行くことに。
めちゃくちゃ混んでたらしくておそらく一時間待ちやから12時くらいに着くように出ることにしたんや。
でもな、その時まだ10時くらいやったから、俺は行きつけのカフェでコーヒーでも飲みながらランチできるところでも探そうかなと思ってすぐに出発したんや。
ところがや。
カフェに向かう途中に俺のアップルウォッチが震えたんや。
彼女からや。
「混みすぎて他の先生も出てきはったからすぐ診察入れそう」
俺はもともとそうなることもあるやろうと予想してたかのように
「そうなると思てもう出発してるで」と返事。
カフェを素通りして直行することに。
ランチの予定も決めてないからどうしようかと考えてると、ジョリーパスタに行きたいと返事が。
彼女のいいところは、行きたいところを即答してくれるところ。
「なんでもいい」がなくてめちゃくちゃ助かる。
てかむしろよくそんだけポンポン食べたいものが出てくるなと感心するほどや。
しかも前はびっくりドンキーとか割と庶民的なところを提案してくれるからお財布にも優しくて助かる。
気を遣わせてしまってるんやろか?
そんな貧乏くさいか、俺?
まあ、つまりは、言いたいことはただ一つ。
最高の彼女や!
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で結局一緒にランチして会えた時間は二時間くらいやったけど、俺はめっちゃ楽しい時間を過ごせたわ。
そんな俺はあんまり自分から話をする方じゃないからもしかしたら彼女から見たら楽しくなさそうに見えてるかもしれへんけど。
沈黙の時間も結構あるしな。
でもな、その沈黙すら心地いいねん。
そんでちょうどいい頃合いにな、これまた彼女が話かけてくれるねん。
まあ、つまりは、言いたいことはただ一つ。
最高の彼女や!
そんで最後に家まで送り届けたときや。
彼女こんなこと言ったんや。
「あ、もう着いてしまったな。早かったな。」
なんかな、ことばの節々になすごい感情が表れてる気がしてな、すごい萌えるねん。
可愛すぎる...
まあ、つまりは、言いたいことはただ一つ。
最高の彼女や!
予後
というわけで我慢できずに自分から会いに行き、無事英気を養ってきたハゲキンでした。
単にのろけにのろけまくったのろけ話やったな。
ごめんあそばせ。
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